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会長のあいさつ
会則役員名簿学科略称と期活動報告・活動計画

会長のあいさつ

MESSAGE from the President
稲積 佐門

 同窓会の皆さん、こんにちは。
この度、富山高専同窓会長を仰せつかりました、稲積です。

 私は2006年に射水キャンパスを卒業しました。卒業後は、大学編入、サラリーマンを経験し、5年前から地元の氷見市で市議会議員をさせて頂いています。
近年、色々なところで世代交代の波が押し寄せてきているように感じます。時代の変わり目、この日本においても「平成」から「令和」という新たな時代がスタートしました。自分自身、まだまだ未熟ものではありますが、諸先輩方がこれまで作り上げてきた、工業高専と商船高専、それぞれの伝統をしっかりと継承しながらも新たな時代の新たな富山高専同窓会をスタートしていくために全力で取り組んでいきたいと思っています。そのためにも、同窓会をはじめ、学校・保護者会、並びに技術振興会との協議、連携を密にし、同窓会運営を前に進めていきたいと思っております。
最後になりますが、同窓会会員の皆様にご健勝を祈念いたしまして挨拶とさせていただきます。

富山高等専門学校同窓会長
稲積 佐門

会則

REGULATION

富山高等専門学校同窓会会則

制定 令和元年10 月19 日
一部改正 令和3年 9月10 日

第 1 章 総 則

(名 称)

第 1 条 本会は、富山高等専門学校同窓会と称する。

(所在地)

第 2 条 本会の本部は、富山高等専門学校校内に置く。

(目 的)

第 3 条 本会は、会員相互の親睦、母校の発展を図り、学術の進歩と社会の発展に寄与することを目的とする。

(事 業)

第 4 条 本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)会員相互の親睦に関すること。
(2)母校及び会員相互の連絡に関すること。
(3)その他本会の目的を達成するため適当と認められる事業。

第 2 章 会 員

(会 員)

第 5 条 本会は、次の会員をもって組織する。
(1)正会員
1) 富山高等専門学校を卒業した者、ならびに同校の専攻科を修了した者。
2) 富山高等専門学校、富山工業高等専門学校、富山商船高等学校、富山商船高等専門学校に3年以上在籍し、理事会の承認を受けた者。
(2)特別会員
富山高等専門学校の教職員ならびに理事会で推薦された旧教職員。
(3)学生会員
富山高等専門学校に在学する者。

第 3 章 役 員

(構 成)

第 6 条 本会に次の役員をおく。
(1)名誉会長 富山高専学校長
(2)会長 1名
(3)副会長 若干名
(4)理事(兼事務局長) 1名
(5)理事 若干名
(6)監査 2名
(7)顧問 若干名

(役員の任務)

第 7 条 役員は次の任務を行う。
(1)会長は本会を代表し、会務を総理する。
(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
(3)事務局長は会長を補佐し、本会の事務を統括する。
(4)理事は会長、副会長とともに理事会を構成し、本会の運営にあたる。
(5)監査は本会の資産及び会計の状況を監査する。
(6)顧問は本会の運営に関して意見を述べる。

(役員の選出)

第 8 条 第6条の役員は、それぞれ次の方法で選出し、会長、副会長、理事(兼事務局長)、理事、監査は、総会の承認を受ける。
(1)理事および監査は、理事会により正会員から選出する。
(2)会長、副会長は、理事の互選により選出する。
(3)理事(兼事務局長)は、会長が理事より委嘱する。
(4)顧問は、富山高専の現旧教職員、本会役員経験者および富山高専の支援組織代表に会長が委嘱することができる。
(5)会長は任務遂行のため富山高専職員のうちから事務員若干名を委嘱することができる。

(役員の任期)

第 9 条 前条により選出された役員の任期は、原則2年とし再任を妨げない。ただし、欠員のため補充した役員の任期は、前任者の残任期間とする。また、次期役員選出までの間、旧役員は引き続き職務を行うこととする。

第 4 章 会 議

第 1 節 理事会

(理事会の組織及び招集)

第 10 条 理事会は、会長、副会長・理事及び監事で組織する。
2 理事会は、会長が招集する。
3 理事会を招集するには、会日より2週間前に、副会長及び理事に対しその通知を発しなければならない。ただし、緊急を要するときは、その期間を短縮することができる。
4 前項の通知には、会議の日時、場所及び会議の目的である事項を記載しなければならない。
5 理事会は、副会長及び理事全員の同意があるときは、招集の手続を経ないで開くことができる。

(理事会の決議)

第 11 条 本会の業務執行は、理事会の決するところによる。
2 理事会の議長は、会長とする。
3 理事会の決議は、理事会の組織員の過半数(委任状を含む)が出席し、その議決権の過半数で決する。可否同数の場合は議長が決する。
4 理事会の決議について特別の利害の関係を有する者は、議決権を行使することができない。この場合の議決権の数は、前項の議決権の数に算入しない。

(書面による決議)

第 12 条 会長は、理事会組織員の全員の同意があるときは、書面により議決を求めることができる。
2 前項の場合において、決議の目的である事項について、理事会の組織員の過半数が書面をもって同意を表したときは、理事会の決議があったものとみなす。
3 会長は、遅滞なく、決議の結果を副会長、理事及び監事に通知しなければならない。
4 理事会に関する規定は、書面による決議に準用する。

(理事会の議決事項)

第 13 条 理事会は、総会に提出する次の事項に関する議案の作成、その他本会運営のすべての必要事項を協議し、処理する。
(1)事業計画に関する事項
(2)予算・決算に関する事項
(3)会則の改廃に関する事項
(4)会長から付託された事項
(5)前各号に掲げるもののほか業務の執行に関する事項

第 2 節 総 会

(総 会)

第 14 条 総会は、正会員をもって構成し、毎年開催する。また、会長が必要と認めた時は、臨時に開くことができる。
2 議長は理事会が推薦し、総会の席上で決定する。
第 15 条 総会は次の事項を審議し決議する。ただし、緊急時には理事会の承認により、これに代えることができる。
(1)事業報告、収支決算、事業計画および予算に関すること
(2)役員の選任に関すること
(3)会則の改廃に関すること
(4)その他の必要事項

第 16 条 議事の審議決定には、出席会員の過半数の同意を必要とする。

第 5 章 会 計

(会計年度)

第 17 条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

(財 源)

第 18 条 本会の財源は、次に掲げるものをもってあてる。
(1)会費
(2)寄付金
(3)その他の収入

(会 費)

第19条 会員は原則として富山高専入学時に終身会費を納入するものとする。終身会費は、20,000 円とする。 ただし、一旦納入された会費は原則として返還しない。
2 特別会員および名誉会員からは徴収しない。

第 6 章 雑 則

(細則)

第 20 条 本会則を施行するに必要な細則は理事会の審議を経て別に定める。

附 則

(施行期日)

この会則は、令和元年 10月19日から施行する。

附 則

(施行期日)

この会則は、令和3年 9月10日から施行する。

 

富山高等専門学校同窓会役員

BOARD MEMBER
役職氏  名学科 期
会長稲積 佐門I17
副会長 事務局長七軒 彩香国3
監査河村 弘毅機2
監査山崎 裕也商4
理事小西 朋春情4
理事山崎 大夢商3
理事畑  智貴機1
理事赤濱 七菜国1
理事磯辺 大地国1
理事井波 沙依国1
理事小川 紗貴NE22
理事田嶋 雄太K13
理事中島 栄次C化学24
理事井上 誠K金属11
理事打出 孝彦C化学10
理事水谷 淳之介E機関35
理事玉川  宏E機関32
理事長浜 啓一M5

※ 「学科 期」の略称について
(統合後の学科の略称)
機:機械システム工、制:電気制御システム工、物:物質化学工、
情:電⼦情報工、国:国際ビジネス、商:商船
(統合前の学科の略称)
M:機械工、K金属:金属工、C化学: 工業化学、
I:情報工、NE:商船、E機関:機関、K:国際流通

富山高専同窓会の「学科略称」と「期」について

Department

 富山高専同窓会で用いられる卒業学科の「略称(記号)」と「期」が、ほんごう会・北斗会の同窓会と混同し、また同級生でも学科毎に「期」が異なり、とてもわかりにくい状況でした。そこで、統合後の平成27年3月の卒業生を「1期生」とし、学科略称はアルファベットではなく漢字の1文字を用いることにしましたのでお知らせします。

統合後の学科の略称
機械システム工学科→「機」、電気制御工学科→「制」、物質化学工学科→「物」、電子情報工学科→「情」、国際ビジネス学科→「国」、商船学科→「商」

 例えば平成27年3月機械システム工学科の卒業生は、ほんごう会では「M47」、富山高専同窓会では「M1」と表記していましたが、今後富山高専同窓会では「機1」と表記し、本郷C・射水Cの同級生は同じ「期」の数字となります。
 なお、統合前の学科の略称については、従来通りアルファベットを用い、旧工業高専、旧商船高専の間で略称(アルファベット)が重複する場合は、略称のアルファベットと漢字を併記することとしました。

統合前の学科の略称
機械工学科→「M」、電気工学科→「E」、金属工学科→「K金属」、環境材料工学科→「K環材」、工業化学科→「C化学」、物質工学科→「C」、航海学科→「N」、機関学科→「E機関」、商船学科→「NE」、情報工学科→「I」、電子制御工学科→「D」、国際流通学科→「K」

学科の変遷に伴う学科略称と期については以下表のとおりです。

学科の変遷に伴う学科略称と期

活動報告・活動計画

ACTIVITY
2022.7.26  令和3年度事業報告及び令和4年度事業計画について
2021.9.10  令和2年度事業報告及び令和3年度事業計画について
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